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すると、おじさまはポケットから何やら小瓶を取り出して、指で救い上げると私のアナルに塗りこみました。
しばらく、揉み解していたおじさまは、
「うーむ、キツイな。指三本くらい入るようにならんと、お尻でするのは無理やで」
と、言い放ちました。
ああ、やっぱりそうなのね。
おもちゃで遊ぶときもよく気をつけないと、すぐ切れちゃうし、向いてないのかな。

そう思っている間も、そのおじさまはずっと私のアナルを愛撫し続けてくれました。
左側のおじさまはずっと私のペ ○ クリを扱き続けます。
内側からと外側からの両方の前立腺への刺激で、今にも私は大量の精を迸らせてしまいそうでした。

いくら館内は薄暗いとは言え、周囲には大勢の見知らぬ人がいるのです。
女装した私のチ ○ ポの先から恥ずかしいミルクが放出されるところをみられてしまうんだわ。
そう思うと、ゾクゾクする被虐的快感に私の自尊心は勝てませんでした。

そして、ついにみんなに見られながら、私は射精しました。
ペ ○ クリを扱いていたおじさまは、私が果てるや否やすぐに立ち去りました。

けれども、アナルを指で弄ってくれていたおじさまは、射精後呆然としている私の腹上の精液を丁寧にウエットティッシュでふき取ってくれました。
そして、自分の指先も綺麗にしながら、私に言ってくれました。
「わしはAて、言うんや。だいたい○曜日の夜は居てるさかい、またおいで。それから初めてのアナルセックスは、やっぱり好きな人とやるのが一番ええんやで」

私はその夜、思いました。
初めての映画館でスゴイ興奮したけど、Aさんに出会えて良かった。
決して面と向かって人様には言えないけれど、私にとってはとてもいい思い出です。
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