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女装子物語9は、「試着室の鏡」と「徘徊」の二本立てです。
ぺりすこーぷさんは、独特のタッチの絵柄で描かれますが、そのデフォルメされたキャラクターがとてもエロいです。

とりわけ、「試着室の鏡」は非常に凝った構成となっており、ミステリーのような読後感があります。
大きな姿見には、ちょうど股間の位置に穴があいています。

中世のとある国に、まるで女性と見紛うほどの美形の王子がいたそうです。
しかし、彼女は女性のような出で立ちで、その姿見の穴に自分のイチモツを挿し入れて、下男に弄ばせていたそうです。

執政を顧みず、夜な夜な人知れず歪んだ快楽に耽っていた王子は、やがてクーデターにより大勢の男たちに犯された挙句、命を落としたそうです。

そんな曰く付きの姿見が今、主人公の訪れた店にありました。
コルセットを買いに来ただけだったのに、女店員は彼女を姿見の前に案内します。
そして、彼女は何かに導かれるようにその穴へと……

「徘徊」については、内容的には王道かなぁとおもいました。
何が王道なのかは、読んでからのお楽しみということで。
女装子物語9試着室の鏡37p・徘徊30p

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